NEWSnowCONCERT<ニュースのコンサート>(@大阪)

2005.1.7(金)@大阪フェスティバルホール
NEWS、Kis-My-ft、JJ.Express、A.B.C.Jr.、Boys、B.A.D、関西Jr.



※メモが自分ですら解読不能な状態なので(・・・)大体こんな感じ〜という緩い雰囲気でお伝えしております。今回は全体を見ようと思い、オペラをほとんど使いませんでした。ので、更に大雑把です。ちなみに座席位置は、1部:2階真ん中、2部:1階前方、3部:1階後方でした。
OPENING
VTR。映画館(のような席)にそれぞれ座り、開始のブザーが鳴る。草野作画(?)のアニメーションが始まる。ふと見つけた新聞に暗いニュースばかり載っていて、NEWSの面々が
亮ちゃん「こんなニュースばっかりなのかよ」
シゲ「こんなニュース嫌だね」
内「そうやな」
手越「(?)」
増田「皆がお腹いっぱい食べられる世界になればいいのに」
小山「皆が歌って踊っていられる世界になればいいのに」
Pさん「じゃあ、俺たちで変えようぜ」
みたいな流れで、曲へ。

希望〜Yell〜
♪フレーフレー、が揃っていて感動!ペンラ綺麗!
紅く燃ゆる太陽
イントロの小山がかっこよかった。
Stand Up
Good News!
この2曲はコンサート向きでいいな。♪きっせっきっ(CLAP!)を起っこっせ(CLAP!)が、楽しい。
BEACH ANGEL
振ったさ。振ってやったさ、バンダナを!♪じたばったすーるなよー、と言わんばかりの振付でね!コンサートなんて乗ってナンボですもの!・・・でも思った。これってバンダナがグッズにあるから無理矢理振り付けに組み込んだの?小山も言っていたけど、会場内、振ったり振らなかったり半々だったな。だって突然「バンダナ用意!」て言われるんだもん。ええ急にーーー!?て、こっちは準備できてなくておどおどしますよ。どうせならグッズ売り場で「コンサート中に使用します」とか宣伝しとけばいいのにねえ(無駄に商売魂)。
I・ZA・NA・I・ZU・KI
うわ、ダンス凄く上手い!こんなに上手い子NEWSにいた!?・・・と思ったら、藤ヶ谷くんだった。(実話)
OVER(シゲ&手越)
力強いボーカルと繊細なメロディーで、この2人らしい。しっとり。3部では、最後に「愛してます!」。手越はキラキラアイドルだわ・・・。
Hey!和(草野ソロ)
キスマイがバックなので、先日の草野ライブ(@ヤヤヤ)再現となりました。衣裳は草NOマンだけど。か〜わ〜い〜い〜〜〜!!渉ちゃんが最後まで草野をぺしぺし叩いてるのがもーめちゃくちゃ可愛い。
EVERYBODY!(小山ソロ)
楽しくて楽しくてたまらんーーーーーー!!
基本、「一推しに厳しくニ推しに甘く」が信条の私ですが、これは素で誉める!偉い!良くやった!
皆で楽しめるものを、という考えをしてくれたのが何より嬉しい。
その上、多くの方から「小山くんのソロ楽しかったですよ!」と言っていただけたのがまた嬉しい(感涙)。3部、小山が「最後だから思いっきりいきますよー!」と叫んですぐにカウント取り間違えた。あんた1部2部間違えなかったのに、よりによってオーラスで・・・!
本当にヌケたら困るところでヌケる子ですよね、亮ちゃん・・・。(@パンフ)でもって、内が小山の私服を着て登場し(しかも上段からばばーんと)、小山がえらい驚いてた(笑)。
Party time
Back in timeBoysの曲。・・・Boys、いつの間に7人・・・?
冬メドレー(永遠色の恋〜真冬のナガレボシ)
真冬のナガレボシ、結構好き。
ずっと(増田&手越)
アクセントダンス(Pさん・小山・増田)
「3、2、1」が倒れそうなほどかっこいいーーーーーー!!
SHOCK ME
イントロ、シゲ内亮ちゃん手越がロープで降りてくるんですが、3部の亮ちゃんは軽く逆さ吊りになっていました。さ、さすが亮ちゃん!ロープ使いのプロ・・・!
SHOCK MEは何度見てもいいなあ。かっけーわー。
ラブレター
一転して可愛い系。皆、好き放題歌いすぎ(笑)。
MC
1部はまったく覚えてません(キッパリ)。自分的に初回だったのでいっぱいいっぱいでもう・・・。あ、でもMC中あまりに客席が煩かったので、亮ちゃんが「黙っとけこらアホボケーーー!」と怒鳴ったのは覚えてる。す、素敵・・・!かっこいい・・・・・・!!
2部はヒナちゃん登場!
MCを仕切らせたらホームもアウェーも関係無し。まさしく村上信五ラクルオンステージ。
話の運び方が鮮やかすぎて凄い。コンサートを見ながらも、MCでつっこめそうなネタはすかさず拾ってくる。そして、即活用。尊敬。惚れる。これがMCだ、よく見とけ小山ーーーーーー!別にね、同じことをしろっていうわけじゃないのよ。技術が未熟な分、話の段取りをちゃんと組み立ててくるとか、そういうカバーの仕方を考えてほしいの。MCだってコンサートの大事な一部分だもの、ここでグダグダだったらテンション下がるのよ!と、妙に説教くさいことを感じてしまった2部MC。
3部は、というか1部2部から引っ張っていましたが内のしゃくれネタ。
「♪クレー、クレー、君に僕から〜」(Pさん作詞)
「♪いーまー、しゃくれー」(草野作詞)
「♪さーてぃーすふぁくしょーん、すーぱーもーしょーん、しゃくれつービート熱くきざーめー」(まっすー作詞)
内、身を削ってネタを提供してくれて有難う・・・(ほろり)。ちなみに御本人は「しゃくれと言うな、その前にプチを付けてプチしゃくれにしろ」と申しておりました。ゲストにやっさんとたっちょん登場。たっちょんとシゲが似ていると言われてましたが(実際昔言われたらしい)、え、そう?似てるかなあ?亮ちゃんが「俺はたっちょんの方が好きやな」と言ったら、シゲが本気でへこんで(笑)「嘘やって嘘やって!」と慌ててフォロー。その後、やっさんが去年の正月コンでまっすーをどっきりに引っ掛けた全容を話してました。亮ちゃんから「どっきりしてやー」と頼まれ、「何事も中途半端はいかん」と思ったやっさんは、
曲紹介がカミカミだったまっすーに怒って楽屋の椅子がガーン蹴ってドアをバーン閉めたそうな。で、戻って「今のどっきりやで!」とバラしたら、まっすーが安心して泣いちゃった、と。・・・そうね、何事も中途半端はよくないわ。それは正しいわ、やっさん。でもそりゃ確かに怖えよ!泣くよ(笑)!シゲもどっきりに引っ掛けられて泣いたことがあると言い、まったく思いあたるふしが無い亮ちゃん。よくよく聞いたら、どっきりじゃなくて普通にシゲが悪くて(多分例の遅刻の一件)亮ちゃんが注意しただけということが判り、
「嘘つくなお前ー!俺イメージ悪いやんけー!そうやって落とし込むんかこらー!」と一気に怒鳴って退場(←衣裳替えのついで(笑))。「ああ言って、後でシゲごめんな〜って言ってくるんだよあの人(笑)(Pさん談)」「言って後で後悔するタイプやもんな(内談)」とバラしたら、「そんなん言うなやー!」と亮ちゃんが舞台袖からパンツ一丁で仁王立ちしていたらしい。お、男前すぎる・・・!
マスターキー(内ソロ)
エイトコンの時と同じく、内と渉ちゃんをガン見。ここはオペラ使用で。・・・渉ちゃんがいまいち踊れていません(笑)。エイトコンの時はもう少しばしばし踊っていたのにーーー。でも素敵・・・(甘い)。
Open Your Eyes(亮ちゃんソロ)
バックはまっすーと手越。たっちょん&マルちゃんに比べると、正直セクシーさは半減ですが、えらい爽やかなバックです。
青(Pさんソロ)
指輪チックな曲。いかん、キスマイかっこいい・・・。
Devil or Angel
Say Hello
曲が始まる前に草野の小芝居有り。ステージ上でバックの面々に冷たくされて、「こっち(客席)はあったかそうな人がいっぱいいるなー」というフリをしないといけないのに、
2部では名前を呼ばれて普通に返事をしてしまう伊野尾ちゃん、普通にボールをパスしてしまう真鳥くん。いかんがな(笑)!
3部では、最後だからコール&レスポンスをしようということになり、「Everybody Say!やまぴー!(やまぴー!)亮ちゃーん!(亮ちゃーん!)・・・」ってそこで止まるなよーーー(笑)!すかさず渉ちゃんとニカが突っ込んでくれました。有難う、突っ込んでくれて(笑)。もう一度仕切りなおして、「やまぴー・亮ちゃん・慶ちゃん・しゃくれ(←あっ)・まっすー・手越・シゲ・草野」でコール。歌の最後で「内くんごめん!」と謝ったら、内が草野をがしっと掴んでチュウ真似してました。内、歌の最中でもPさんとチュウ真似してたな。ブーム・・・?この曲やっぱり可愛くて好き。白の燕尾服・シルクハット・ステッキも似合ってていい。渉ちゃんが小山にステッキを渡す時ちょっと小芝居入ってて楽しかったー。
疾走FRIDAY NIGHT
Stand Up(アレンジver.)
この2曲は盛り上げ曲。いい感じ。
夢の数だけ愛が生まれる
皆それぞれパート分けされていました。
NEWSニッポン
アンコール。
2部では、ヒナちゃんがラメラメスーツ(※小山のソロ衣裳)を着て、最後の最後までしっかり踊ってました。もう最高すぎるヒナちゃん・・・。

1部2部は、NEWSコールに応えて再登場。
皆で横一列になって手を繋ぎ、「ありがとうございました!」と生声で御礼してハケ

DREAMS
Wアンコール(3部のみ)。
おおお8人揃いのDREAMS初めて・・・!
希望〜Yell〜
トリプルアンコール(3部のみ)。
内が客席にダイブしてました。よく生還できたな(笑)。

最後の最後、NEWS「俺たちが」客席「NEWS!」とコールして終わり。



2回目のコンサート、1年目のグループとしては「まあ、こんな感じかな」と思いました。
1回目の時よりはかなり良くなってるけど、コンサートとして考えるならまだどうにかなりそうな。焦る必要は全然無いけど、年を経ていったら出来て当たり前ということでも、若いうちの今だからこそ出来たら凄い!とか、そういうこともたくさんあると思うんで
「若いから」「年数経ってないから」ということを免罪符にしないで、失敗を恐れずもっとガンガンやっちゃってほしいなーと思いました。無難はいかん!中途半端が一番いけない!これ、今回のテーマです(笑)。