彼女が死んじゃった

自担の初ドラマの日。
キャーっていうよりも変な不安の方が先に来ちゃって、妙なテンションでした。客観的に見ようと思ってもやっぱり無理。実感ないままぼーっと見てたら終わってました。演技云々考える間もなく。友人らに「どうだった?」と訊かれても「・・・普通」としか言えず。森内弟か!(項垂れ)
その後、桜ちゃんから貰った少クラビデオを見ました。去年の4月放送分でキティが結構映ってるやつ。マイクを持っている時もあれば、誰かのバックを踊ってる時もあり。でも、決してメインではなく。メインのその周り、っていうポジション。私がキティを初めて認識した時もやっぱりそういう位置で、正直、メインを張るとかデビューとかそういうものには程遠いな、と思ったものです。それと同時に、頑張りが全て報われなくても少しでも前に出てこれたらいいな、とも。それが今やドラマに出てる。ここまでの経過は自分が思い描いていた形とは違ってしまったけど、小山は小山なりに模索しながら歩んできたんだろうなあと思うと妙にホロリとしてしまって。ダメだ、やっぱりもっかいドラマ見よう、と、明け方の4時にDVD再生。オンエアの時はいっぱいいっぱいで何も感じる余裕が無かったけど、今見たらカワイイ。あーどうしよう!じわじわとカワイイ!年上の綺麗なお姉さんに頬チューを求められて戸惑う役なんて、小山の為の役だわ!ありがとー松ノ木!サンキュー!・・・如何なものかな。それはアリなんだろうか。結局、そんな台詞がすらすら出てくるぐらいリピりました。ヲタって本当に馬鹿です。