So many men, so many minds.

個人的に興味深いテーマをいただきました。
web拍手でいただいたコメントです。

いきなりですいませんが、不満ばかりが目立つのはファンとしてもう潮時なのでは?管理人様の考えと、彼らが全く合っていない気がします。少し前に担降りした知り合いの時と状況が酷似していたのでコメントさせていただきました。レスは結構です。

「レスは結構です。」とのことなのでレスではなく検証をしてみたいと思います。一番ほほーうと思ったのがこの部分。

不満ばかりが目立つのはファンとしてもう潮時なのでは?

ということは、つまりこの名無しさん的には「不満があればファンは終わり」=「満足してるのがファンである」という考えだと推測されます。わたしの考えはまったく逆です。感無量!もうユーたちは大丈夫!と満足したらOTKとしてはゴールなのです。気になるからこそ言うのです。どうでもいいなら何も言いません。興味の無いものや嫌いなものにわざわざ触れるほどキャパシティは広くないからです。嫌いになったら自然にフェイドアウトします。
一ファンのブログが本人たちの目に留まっているとは思いません。が、今はネット社会です。www上に文章をあげている限り誰の目に留まっているかは予想だにできません。そんな場だからこそわたしはほぼ本音を書いています。ほぼね。
これはきっとファンとしてのスタンスによって違うのだと思います。「不満がある」ことに不満である名無しさんは不満なんてありえないという溺愛スタンスと捉えてよいものでしょう。わたしは基本可愛い子たちは崖下に突き落として頑張って這い上がってこい!というスタンスです。「褒めたら伸びる」というのが正直あまり好きではないです。ファンの中にも名無しさんみたいな飴タイプがちゃんといらっしゃるので、わたしは安心して鞭タイプでいられるのです。これが世界中皆敵!とかだったらわたしは全力で飴ちゃんになります。

管理人様の考えと、彼らが全く合っていない気がします。

わたしの考えをどう捉えられてこう仰ったのかは分かりかねますが、名無しさんのいう「彼ら」は万国共通の「彼ら」ではなく、「名無しさんの中にある彼ら」の像と相違したのでしょう。同じものを見ていても、光が角度によって輝きを変えるように、見え方は人それぞれ違いますから。わたしの知っている「彼ら」は「てっぺんを取りたい」と公言しました。わたしはそれを最後まで見届けるつもりです。考えが合っていなくてもファンでいてはいけないということもありません。

少し前に担降りした知り合いの時と状況が酷似していたので

名無しさんの知り合いは「不満→だから担降り」したそうです。ここでは「酷似している」=「だから同じ」と考えられたと推測されます。何故「だから同じ」と思われたのかが不思議なんですよね。だってわたしは名無しさんの知り合いと同一人物ではないのですから。
回りくどくなりましたが、シンプルにいえば「十人十色だからね!」で終わってしまうことなんですよね、これ。名無しさんがこれをわざわざコメントという形でわたしに伝えたということは「不満ばっか言ってんならファンやめれば?」という気持ちが微量でもあったということは否めません。そうでなければ伝える必要も無いし、心の中で「不満ばっかり言ってムカツク><」って思っていればいいだけですしねえ。
まったくの見ず知らずの人に勧められて「はい」という人はいないだろうと思うんですけど、それでも言わずにいられなかったんでしょうね。でも何事も始めるのも終わらせるのも自分の意志です。他人に言われて揺らぐほど生半可な気持ちで対してるわけではありません。本気できめえOTKですいません。
って最後に蒸し返すけど不満ばっかり書いてないもん><ちゃんと好きなとこは好きって言ってるもん><><(こども返り)わたしみたいに「好きも嫌いも全力!」というほうが珍しいのでしょうか。嫌いなところを無理に好きになろうとするほうが苦しいんだよね。それでも好きなんだからわたしも大概どえむですねはっはっは。知ってたけどはっはっは。