日刊スポーツ 2008.02.24 (ぴーさま)

インタビューの内容は、大学のこと、クロサギのこと、休止のことについて。おお、その質問はJ倫に引っ掛からなかったのか、な初耳な話も有り。あ、写真は美です!言うまでもないけどね!
連帯責任云々についてのぴーさまのお答えはまあそう言うよね。って別にまるまるそれを疑っているわけじゃなくて、ぴーさまのことだからほぼ真実なんだろうけどついスマの前例を思い出してしまって。スマの前例というのは56さんが事件を起こしたときはメンバは何も言わなかったけれど、復帰して、復帰後のツアーのオーラスの挨拶で405が「(一報を聞いた時)なんだよ56ちゃん!って思った」と初めて当時の心境を言葉にしたことです。それを聞いた時、ああそれが本当だよなあ…と妙にすとんと落ち着いたものでした。なので、ぴーさまも実際のところはどうなんだろうなと勝手な想像をしてしまうわけですが、そんなの通常であれば永遠に分かるわけはないんだけど。永遠に答えが分からないからこそ自分なりに解釈して納得を得ることができるのも本当だから、最近はwebの日記だったりメールだったりで変に距離感が近くなったような錯覚を起こしかねないことも多いけど、たまにこうしてふとした時に突きつけられる距離感を悲観するよりもその辺は良い意味で楽しんでいこう、思いがけないときに本人の言葉で教えてもらえたらラッキー☆という程度ののほほんとした捉え方が波乱万丈なスマヲタをやってきて習得した技です。そんなスキルいらねえ(笑)!
やたらと美談にされた復帰嘆願云々のくだりも興味深いです。読み取りようによってはあれなんだけど、シンプルな答えだからこそぴーさまらしいし真実味が湧く答えでした。