ARASHI AROUND ASIA+in DOME

ARASHI AROUND ASIA + in DOME【スペシャル・パッケージ版】 [DVD]

ARASHI AROUND ASIA + in DOME【スペシャル・パッケージ版】 [DVD]

週末に見ようと思っていたら今日デッキへインする機会があったのでそのまま再生しました。以下、全然感想ではありません。痛いOTKのとてもターゲットの狭いお話です。
ほぼ全編泣きながら観ていたので、ものっすごくぐったりしました…。はいはいひかないそこ。いやでも自分でもよく分からんぐらい涙腺にがっつんがっつんきてほんと何なんだこれは、と思いながら観てましたよ。その大部分は、以前に書いたことがあるように、あの嵐がこんなに立派になって…!という似非親馬鹿な気持ちなんですが、そういう嬉し涙と同時に、うわーこのアングルスマでも見たわ、やっぱりドームに設置するカメラの位置って同じなんだな、スマコンでのドームはたっきゅんのことといいゴロさん不在といい、良い思い出まったくねえな…とトラウマが蘇ってじめじめした涙も混じって妙な感傷ミックスで余計に泣けてしまったんだなと自己分析。それでもね、途中はけっこう持ち直したんですよ。大階段のLEDの使い方が神すぎるし、COOL&SOULの照明かっこいいし、曲の構成も本編は文句無しだし(アンコはちょっと文句ある)(ていうかアンコからDVD2枚目はだめですよJスト、本編ラストでぐわーと盛り上がった気持ちがぷっつり途切れるよ)。その中でも更にまたわたしの涙腺にがっつりきたのが「PIKA☆NCHISUNRISE日本明日に向かって吠えろ」の3曲です。PIKA☆NCHIのイントロ聴くだけでぞくっとした。嵐楽曲はどれも素晴らしいけど、わたしはやっぱりこの路線が好き。SUNRISEと明日に向かって〜はわたしの中での嵐青春期の楽曲なので無条件にテンションあがる。ああ、嵐好きだったなあって当時必死だったことを思い出してまた泣ける。いや今も好きなんですけど、好きの形が当時と今では少し変わってきてるなあという自覚はあったものの、自分の中でその境界線が曖昧ですっきりしてなかったんですが、このDVDを見て、あの広いドームをちゃんと嵐のカラーに染めて、嵐と嵐をすきな皆が一緒になって幸せな空間を作り上げているのを見て、変な言い方だけど物凄く安心したんです。嵐にとって今は確かに通過点だろうけど、わたしは嵐のこんな姿を見たかったんだ、それが見れたからもう思い残すことは何も無い、って本当に晴れ晴れとした気持ちになれた。
わたしはジャニっこの中でもスマ・嵐・NEWSの3グループが特に好きなんですが、そういう意味では嵐が1番先にわたしの天辺に到達してしまったという感じです。スマはまだあれもやってほしいこれもやってほしいという未練があるからなあ。NEWSはこれからだしね。そしてこれを見たら尚更、安易にドーム公演はやってほしくないな、とあらためて思いました。相応の力をつけたときなら大…まではいかなくても歓迎だからさ。って最後にNEWSの話題になっているのはweeeekPVを見ながらこれを書いているせいです。ああやっぱり3つともだいすき。