NEWS Concert Tour 2007(@横浜)

NEWS Concert Tour 2007(@横浜アリーナ
2007.2.17(1部:14:00,2部:18:00)
毎度のことながらウルトラサイン*1頼りの感想文(notレポ)です。1部はEブロ、2部はFブロだったので、後ろから前から見られて視覚的には満足。
overture
ステージは360度ステで前回の春コンとほぼ同じ。横アリでいえば、Aブロが正面、そこから時計周りでBブロCブロがあって、Dブロがバクステ、EブロFブロで一周という座席位置でした。始まる直前、星めざピアノver.をBGMに中島ゆうとりんが「僕が入所したのが2003年3月で、その年の5月にNEWSは希望〜Yell〜でデビューしました」とおもむろに語りだしてエエエエエ!?となっているうちに何故かゆうとりんに煽られて沸き起こるにゅーすコール。こ、この始まりはどうなんだろうか。今回のコンで減点対象があるならそれは間違いなくここだと思う。
1.Stand up
全然覚えてねえ!(男らしく)だってもう目の前でNEWSコンが始まっていることが夢みたいだ…としょっぱなから既に魂抜けてました。痛すぎてすまない。
2部はさすがに落ち着いたのでじっくり見ましたよ。真っ赤なファー付き衣裳がきらきらしてていいなあ。
2.希望〜Yell〜
コンが始まる前にMスミさんと「希望えーるの草野パート誰やるんだろう…」とお話ししていたのですが、ままままさかのこやしげ。基本、くさのは歌える子だからくさのパートは歌える子が担当するんだろうなーという思い込みがあったので、これを聴いた瞬間、うわーんKKKだよー!と1人でうっときてました。ここ最近のコンでは必ず言う「♪ゆめーをめーざーすー(せーの!)きみにさーちあれー」の「せーの!」が好きです。これtgssmかな?
3.紅く燃ゆる太陽
センターステから外周へ皆散りぢりに移動。こやはE〜Fブロの間ぐらいに居て、あ、背中に何かつけてる、と思ったら飛んだ。た、楽しそうだな。反対のブロで飛んでたのは亮たんかぴーさま。多分。
4.Fiesta
Bブロ側クレーンにこや、Cブロ側クレーンに亮たん、その間の空中から釣り下がっているブランコにtgssm。ブランコ…?と疑問に思った貴女、いやブランコです。プチサマリー状態です。
5.DREAMS
1部、亮たんが「目の前にNEWSがいる、まだ誰も知らないNEWSが」と替え歌をしてああ去年の仙台と同じようで違うんだなあ、とちょっとじんわりしていたところに、こやが歌えないくらい泣いてしまって、ちょ、ばか、そんなのわたしも泣くわ!ってあっさり涙腺決壊。だって泣きながら「♪強く生きなくてはいけないよね」とか歌うんだよ、絶妙すぎてますます泣けるじゃないのよ。その後歌えなくてごめんという感じでファンの方に手を合わせていて、近くにいた亮たんにもごめんねと言っていた、のは見えました。はいはいkykdkykd。思わず双眼鏡の倍率を上げた素直なわたくし。
2部は声は震えてたけど何とか歌えておりました。良かった良かった。
6.SHOCK ME
DREAMSのしんみりを良い意味で吹き飛ばすかのようなイントロにぞくぞくしました。しょっくみーのイントロって実はコン毎に音変えてるよね。細かすぎて伝わらないレベルかもしれないけどそういうちょっとした凝り方が凄く好きだ。誰がアレンジしてるんだろうなあ、これ。センターステの中央に6人が円になるように集まって手を掴んでくるっと廻る(すげえ判りづらい説明)、えーとつまりホテルコン(@0304DVD)と同じ始まりです。あーかっこいいよしょっくみー!こんなに特効と赤照明が似合う曲もあるまい。
小MC
ここで一旦短い挨拶、のはずが、1部は皆テンパりすぎて「にゅ…すで…す…ッ(息も絶えだえ)」みたいな。こやまのゼェハァは予想できましたが、体力あるはずのぴーさまや亮たんまでがゼェハァしていてさすが初日はレアだぜと思いつつ、OPから全力注いでくれてるんだなーと嬉しかったです、うん。息が落ち着いたら今度はくしゃみが止まらなくなる亮たん。なんで(笑)!「錦戸さんがくしゃみを!」「大丈夫っすか錦戸さん!」と心配されながら次の曲のイントロが始まってもまだくしゃみが止まらなかったにしきどさんでした。
7.NEWSニッポン
しょっくみーで温まったエンジンが此処で全開!ってな勢いでテンション上がるーーー!間奏のくさのパートは亮たんが担当し、その亮たんを皆が囲んで周りでぴょんぴょんジャンプしてるのが可愛かった。曲ラストの頃、スクリーンに皆のドラマ映像が流れます。ぴーさまはクロサギ、こやはN’sと花厄、亮たんは1リットルとアテプリ、しげはブス恋カクレカラクリ、ますは三太とカルロス、てごは桜なんとかと氷点でした。
8.ミソスープ
Chocolate厨なのでチョ・コ・レイト!が聴きたかったですが、やっぱりこっちが妥当なところですよね。
9.抱いてセニョリータ
バックがバックがバックがこやしげ!!!!!仙台再び!また見られるとは思わなかった!曲自体にもテンション上がるというのにこれ以上どうしろと…ッ!?すいません、ここでわたしがゼェハァでした。サビから3人で歌うんですが、それはそれでいいんだけど、わたしはサビのあの抱いて抱いての振り付けがえらい好きなのでそこは踊りに徹してほしかった。ううっ。
10.フィーバーとフューチャー
with亮たん。亮たん、堂々とスクリーンに映る文字をカンペ代わりにしてました。見すぎ見すぎ!
11.関風ファイティング
前曲の流れで最初はwithぴーさま、後に全員合流。外周で関風を踊るこやが意外と振り付けに嵌っていてかわいかったでぇす☆(あたまわるそう)
12.サヤエンドウ
センターやアリーナでトロッコ出動。わたしサヤエンは固まって踊るのが見たいのよう!としょんぼりしていたら、何とか間奏ぐらいから皆センターステに集まって踊ってくれたので良かった良かった…って、あれ?5人?次、誰かソロ?(※誰か欠けると次曲の準備かと思う癖が)と思ったらtgssmがロープにぶらさがってターザン状態で「♪明日も会えるはず〜」と大サビを熱唱。てててててごしさまーーーーーー!?
13.Boom!Boom!POWER
サヤエンの後にぶんぶんってここの曲の繋ぎを考えた人は神。気持ちがぐわーーーと高揚していくのがびりびり感じられてほんっとたまらんかった。この曲のこやラップはかっこよすぎていやだ。いやじゃないけど。かっこよすぎて腰が砕けそうになってるじぶんがいやだ。でも途中からのライトセーバー、というよりは蛍光灯みたいな青と緑に光る棒を使っての演出は初の試みをしたという点では評価するけど、見せ方はちょっと物足りないなあ。慣れていない所為かたどたどしさが残る。
14.Love Addiction(小山ソロ)
ちょ、おま。
なんでこの曲でスーツーーーーーーーーー!!!!!?スーツ担のわたしがNoスーツを掲げたくなるほどこの曲にスーツはナシだろ!小道具がヘッドフォンなのにスーツって!しかもグレーチェックのスーツっていうめっちゃトラッドな服装…曲や小道具がラフなのに何で衣裳だけカッチリなの!理想は白シャツなんですが、それだと青イナとかぶるのでせめてそのスーツの中に着ている黒シャツでもいい。ジャケを脱げ。そして上から2、3つボタンを開けたらなお良しだ。あ、すいません私情混じりました。とにかく次の公演までやり直しを要求する。
15.カカオ(加藤ソロ)
女性視点の歌詞。しげ作なのかな?HAPPY MUSICほどの衝撃は無いけど、個人的には全然合格点です。ええ、唇ゴンドラも投げキスも含めて合格点ですよ。ただ格好良いだけじゃなくてちゃんと隙を与えてくれて「やっぱりしげだよね☆」とファンを安心させてくれるところがしげのいいとこだよね!(って全然そんなつもりじゃなかったら最高に失礼)
16.Stars(手越ソロ)
ホテルコンのラストに歌った「Pain」の歌詞違いver.でした。いや上手い。上手いけどtgssmその衣裳は一体。そしてフェイクがこわい。上手いけど。
17.I・ZA・NA・I・ZU・KI
NEWSの楽曲の魅力は陰と陽のバランスの良さだと個人的に思ってるのですが(これについていつかエントリ上げたいなー)誘い月は「陰」の名曲です。ぴーさまに「♪げらうぇーい」って歌われただけでギャー!ってなります。そしてコンの特権は勿論しげ様の「♪くっちづっけを〜」だよね!前回の春コン同様、今回もこやが暗闇で真似してました。センターステで揃って踊るのがまたかっこいいんだよなあああ。
18.きらめきの彼方へ
サイン投げ&お手振り曲なのでメンバ皆外周を歩き回り。途中からセンターステにわらわらと物凄い数のJr.ちゃんが出てきて何事!?とびっくりしましたが、どうやらオーデション兼ねてじゃないかという話。ハギさん(@宇宙一熱い草野聖誕祭を開催した草野担)が「あの中に研修生が混じってないか探しちゃった☆」と言うのでわたしも2部でがっついてみましたが残念ながら発見できませんでした。やたら踊りが上手いのと背の高い男前がいたらそりゃすぐ分かるよね…。
MC(後日別エントリ上げる予定です)
19.Pumpkin(増田ソロ)
衣裳は水色のスウェットみたいな。曲可愛いんだけど、あともう一声!あともう一捻り欲しかったかも。
20.ゴメンネジュリエット(山下ソロ)
多分ぴーさま自作曲。歌詞がいかにもそれっぽいから。これが超―――良曲!!歌詞の最後に「ああ、ゴメンネジュリエット」とあるのでタイトルは「○○ジュリエット」のような気がする(※3/2追記:やっぱりそうでした(笑))。途中からバックに亮たんとtgssmがつきます。とても正直に告白しますとこの時の亮たんがコン中でのマイベスト・オブ・亮たんです。ぴーさま作のアンニュイな曲で黙々と踊る亮たんがちょう似合うんだって!!めっちゃかっこいいんだって!!
21.チラリズム(小山加藤)
ね、ねえ!ステージ上にTommy Febrary6がいるよ!
と、隣の友人をがくがく揺さ振って最上級あたまおかしい発言してましたアミコです、どうもどうも。皆引くなよ。いやでもまじで何これ!!!!!曲から演出からすべてOTK向けで確実に萌え死ぬよ。一度死んでまた生き返るよ。股間を押さえる仕草ってあんなにすてきなものなんですね。いやあ新世界新世界。ファーストインプレッションは「こやしげこやしげこやしげギャーこやきど!こやしげこやしげぴーりょかわいいいいいこやしげこやしげてごますこやしげ」みたいな。ちなみにギャーの部分はkyが当初着ている黄色いパジャマ衣裳を脱がせるのがkdだからでした(しげの衣裳はぴーが脱がせてる)。曲としてはこやしげソングなんですが、ぴーりょも一緒に踊ってるし(亮たんの笑顔がかわいこぶりっこで胡散臭くて最高)途中からはてごますも一緒に踊るしで、すべてのOTKにサティスファクションスーパーエモーションな神曲ですよ!!もう何言ってんだか自分でも分かんないけどな!!DVD化した暁にはこの曲のマルチアングル熱烈希望です。
22.マルイチカラ(増田手越)
ご、ごめん…チラリズムが破壊的すぎてぐったりしてた…。
23.SNOW EXPRESS
イントロから、うわ好き!と良曲の予感にときめいてAメロBメロサビも本気で素晴らしくうわあああちょういいかもーーー!と、ときめきMAXのところで最後の着地点が「あ、あれっ?」だったんですが、あまりに印象的なフレーズでずっと頭の中を巡っていたら最後のハードルもひょいっと飛び越えてしまいました。良曲認定。「魚みたい 寄り添って揺れて」という歌詞が仄暗くエロティックで綺麗で好き。
24.チェリッシュ
この曲はやっぱり背中とんとんでしょう。こやますはいつも通りやってました。亮たんとしげの間にいたtgssmがちょこっと走って2人の背中にとんとんしてるのがかわいいてごにゃんだった。
25.ダンス〜アクセントダンス
こやとぴーさまが組んで踊って、ええとあれ何だ、分かりやすく言えば駅弁をするんですが、ぴーさまが支える側・こやが支えられる側です。身長差の都合上、普通逆じゃないかと思ったんですがそこは筋力の差なんでしょうね。凄えな、ぴーさま。アクセントダンスは雪コンからずっと同じあの「3、2、1」です。振り付けは勿論違いますが。
26.code(錦戸ソロ)
りょうたんはみすちるさんがすきだなあ!
27.恋焼け
いぇいいぇいいぇいいぇいーの後の「Ah」が狙ってると分かっているのにちょうすきです…。
28.BEACH ANGEL
冒頭のまっすシャウト健在。本当にこの曲アレンジ変えたら垢抜けてすっごい良くなったなあ。でも今回はこやのバン!がなくてちょっとさみしい。ちぇ。
29.星をめざして
本編ラストにお願いします、と先日のエントリに書いたら本当にそうなったので個人的にはしっくりきました。だってここしかないよね。コンの最初に歌われたらテンション下がるからやだなあと思ってましたが、最後だと、このコンサートの2時間弱、楽しませてくれたNEWSの魅力が自信の裏付けとなって「行こう」がとても頼もしく力強く聴こえました。歌い終わった後、ぴー→てご→ます→しげ→りょ→こやの順で「今日はありがとうございました」等の短い挨拶をしながらハケ
En1
30.TEPPEN
にゅーすコンに来たらこれ踊っとかないと!メンバはフライングしたりトロッコ乗ったりのファンサービスタイムですが、すいませんわたし踊るのに夢中でした。
31.忘れないさ〜LIFE GOES ON〜
うわー意外な曲が!よく覚えてたね、にゅーす!CD発売時は特に何も思わなかったけど、「喜びも悲しみも」経験した今だからこそ素直に良い曲だなあと感じました。こういう魅力を再発見できる機会っていいですね。うん、感慨深い。
En2(2部のみ)
32.裸足のシンデレラボーイ
あああこれもあった!どーん!途中、歌詞抜けしたら誰もまともに歌えず「♪フフフフーン」みたいな鼻歌状態になってた。てきとうだな(笑)!でもアスタラビスタベイベーだけは綺麗に揃ってたよ。あー楽しかった!

*1:自分で書いたのに自分で解読不能な走り書きメモのこと。