蒲田行進曲

ジャニ18歳差コンビで「蒲田行進曲」
これについては勝手に語りたいので語っちゃうぜ(って大したこと無いけど)。
メール伝言板を見た時は「ええええーーーーーー!?」と動揺して、ちょ、何それ!行くべき!?と思ったんだけど、剛がヤスじゃないということでまずテンションダウン。それは決して風ぽんがダメとかじゃなくて、私の中では剛のヤスが強く生きすぎているので、とてもじゃないけどまっさらな状態では見られないなあ、というテンションダウンです。だけどまあそれは私個人の問題なので、そういう概念を持っていないまっさらな人にはこの舞台は是非見てほしい!と力説したかったけど、それも躊躇われたのが、演出がつかさんじゃないこと。私は舞台に精通していないので、それが良いのか悪いのか、もしくは好きなのか嫌いなのかなんて全然分かりません。つかさんじゃなくて今度の新しい監督の方が相性の良い方も多分いるだろうし。でもやっぱり私があんなに心を揺さ振られて、同じストーリーに何度も泣けて仕方なかったのは、錦織銀ちゃんクサナギヤス小西小夏に加えてつかさん演出だったから、本当に今度のはどうなるんだろうなあ、と未知の世界でまったく想像つきません。条件の違うものを比較することは無意味だけど、似た光景を見たり似た言葉を聴いたりすると、脳内にインプットされている記憶がフラッシュバックされるのは人間として当たり前のことだから、そういう意味でも、新しい蒲田を見て私の感覚がどういう反応をするのか、これはこれでアリだなあと思うか、ああ見なきゃ良かったと感じてしまうのか、試してみたい気もする。こういう時、東京か大阪に住んでいたかったなあと強く思います、ちぇ。