冒頭の映画トークにこやしげが凝縮されてました。うきうきと流行りの映画を語るこや、へーと一歩引いて聞くしげ（そんなしげも別ベクトルの流行りに乗ってますが）。同じツボでテンションが上がるんじゃなくて、どっちかが上がれば下がり、下がれば上がり、そんなテンションの凹凸が上手くぴたりと一致して「あはははは」と昇華するわけですな。「泣ける映画は良い映画」って、こやは本当に単純素直な子だね…。しげたんは大人のプライドがあるらしいですが、それならとことんいじられキャラになってやるぜー！ていうプライドも立派なプライドだと思いますよ。だってその方が絶対おいしいから。
