25日夜、その日はとにかく眠くて0時前に寝てました。そういう時に限ってビッグニュースが飛び込んでくるという私のジンクスはまだ生きていたようです*1。朝、友人からのメールを見て思わず両手で携帯握り締めるぐらいびっくりして、そして嬉しかったです。
あらためて、ドラマ出演おめでとう!ほんとほんと、ほんとーに嬉しいー!!
あまりに嬉しくて、今日は「彼女が死んじゃった@松ノ木」と「アンラッキー・デイズ@サナダ」を見返してしまいました。松ノ木可愛い…喋り方もほやっとしてて可愛い。でも、個人的な好みはサナダです。ちょっと小狡い感じが大好き。その流れで「アンラッキー・デイズ特別編(いわゆるメイキング)」を見たら、「もういっぱいいっぱい…」と頭を抱えて髪をぐしゃぐしゃしてる画に非常に萌えつつ、「見てる人には(ドラマ経験が)2回目だなんてことは分からないから、2回目だということに甘えないでやりたい」という言葉に惚れ直したり。
そんなわけで、「Ns’(ナース)あおい」は2006年1月10日、フジテレビ系(火曜21時)スタートでございます〜(宣伝)。あ、冬コンオーラスの次の日だ。
以下は、ちょっとビターな唇泥棒…じゃなくて、個人的意見。
私の主観で言えば、小山はドラマに出るタイプでは無いな、と思っていました。型に嵌めるつもりではないけれど、基本的に、どんな世界でも人やグループにはそれぞれ役割があって、それに一番適している人がやればいいと思っているので、誰かがやったなら小山にもそれをさせてくれ!とは思いません。ヘンに冷めてるなあとは自覚ありますけど(苦笑)。ただ、まだ若いし、色んなことを経験することは本当に良いことだと思います。何がきっかけで変わるか分からないしね。どんなチャンスが転がってるかもしれないし。
私の中では、ドラマ出演ということは特別に必要なスキルでは無い。けれど、この世界で生きていくならやっぱり必要なこと。ジャニーズ特有の身内だけの集まりから、外の世界へ飛び出していくことでやっと一人のタレントとして認められる感じも世間的には正直ある。
演技の良し悪しに関しては、今はまだ何とも分かりません。でも、歌と同じで、今の子達ってものっすごいヘタとか無いですよね。ある程度できちゃうっていうか。そういう一定レベルの中から「あれ、この子の演技好きかも」と飛び出すのは容易じゃない。(余談ですが、今やすっかり演技派なSMAPの草ナギさんも、最初から上手いとは感じませんでした。「剛すげえ!」と思ったのは99年の「TEAM」からです。)けれど、ドラマを見た少しでも多くの人に「あれ、この子」と気に留めてもらえたら、そりゃあもう最高だなあ!と思うわけです。
今のご時世、「頑張れ」という言葉はあまり印象良くないみたいですが、私はひねくれずに受け止める派(@KinKiちゃん)なので(笑)思いっきり言っちゃうよ。頑張れ!

*1:「touch」発売決定の時もそうでした(笑)。