Nippon East to West Spring CONCERT 日本横断 大切なひとへ(@札幌)

2005.4.17(日)@北海道立総合体育センター(きたえーる)
NEWS、Kis-My-ft、A.B.C.Jr.、Questions?、Johnny's Jr.



※大体こんな感じ〜という緩い雰囲気でお伝えしております。基本、大雑把です。座席位置は、1部:アリーナ左、2部:アリーナ右。



OPENING
メンバー紹介。
1部、「ほっかいどーはでっかいどー!」と昭和テイストな挨拶をした人が約2名。誰とは言わないけどN戸さんとK野が(無意味なイニシャルトーク)。
2部、Pさんは「なんまら楽しむぞ!」と言っていたような。草野は「帰るまでが遠足だからな!」これ最後まで引っ張ります。

紅く燃ゆる太陽
あー好き好き。
真っ赤な衣裳でばさばさしてた。
と、短いコメントで終わらせようとしてますが、単に最初なんで頭真っ白になって覚えてないだけです。


ん?ここもメンバ紹介だと思っていいの?
メインステ付近で「どうも、小山慶一郎でーす!」「どうも、内博貴でーす!」って君らはどこの漫才コンビだ。大きい蝶ネクタイ付けてたら完璧漫才コンビなノリ。センターステで「NEWSの新庄からボールのプレゼントですー」と小山が内にボールを投げて、内がバットで打って客席に飛ばしてた。
1部、亮ちゃんが至近距離で「Secret Agent Man」。下から見上げるような位置でしたが、わあー下から見てもオトコマエ。

疾走 FRIDAY NIGHT
Stand Up(Rock ver.)
この2曲の間に外周ダッシュ。もう誰が近いとかじゃなくて、皆近い。小山が内に手を引かれてよろよろ走ってた。おじいちゃんと孫か。

NEWSニッポン
チェリッシュ
この2曲はお約束の手フリができるから好き。
2部、シゲが外周のリフターに躓いてコケて小山が肩組んで慰めてたっぽい。いや、逆サイドで遠かったから多分なんだけど。小山を見ていたら、NEWSニッポンよりチェリッシュの方が動きが激しい。そ、そんなガツガツ踊る曲だったかチェリッシュ。相変わらず指で肩とんとんやっていました。内増田小山あたりが。

ずっと〜もう君以外愛せない(増田・手越)
To North!で、位置はバクステ。てごりん上手いわ〜。

DANCIN'☆TO ME(小山ソロ)
Go South!で、位置はメインステ。
雪コンみたいにポップな曲をイメージしてたんですが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ダメだって、マジで。
ちょっと待ってーーーーーー!かっこよすぎてマズイってーーーーーーーーー!!
今まで「別に容姿は好みじゃない」なんて言ってごめん!猛烈に反省した!ユーかっこいい!最高!世界一!・・・すいません、コレで針振り切れました。脳内ヒューズ何本か飛んだ。腰砕けた。一生小山担でいいと思った。ダンスそのものは高度になってるのでEVERYBODY!ほど一緒には踊れないけど、サビは手フリできるし、見て良し楽しんで良し。
「♪その腰つき」でキャーって言ってもらえて良かった(笑)。キャーって言ってもらいたいポイントだろうしね。(変なところだけ冷静)私は、「♪胸元ちらり」でシャツを少しだけ開けるのと、「♪キスをしたくて」で軽く唇に触れるのと、「♪カラダ重ねて」で自分の体を両手でぎゅっと抱きしめるところで悶え死にそうになりました。この曲のとき、終始人相悪いのがまた萌える。擬音にすると「にや」て感じで。こ、小山のくせに!・・・でもあっさり白旗。最初に「準備はいいですか?」じゃなくて「準備OK?」と訊かれるのもすっごい好き。微妙なんだけど違うの。
これ見たさに福岡と横浜行っちゃおうかと頭を過ぎりました。さすがに思いとどまったけど。

survival(シゲソロ)
To East!で、位置は右外周。きゃーシゲかっこいい!バックのキスマイもかっこいい!
シゲがこんなに踊ってるの初めて見たよ!(失礼すぎる)・・・と思っていたら、途中から小山草野もバック参加。あああああ、私がバック小山どんなに好きか!ついでにタンクトップもどんなに好きか!さっきのソロで息も絶え絶えだっつーのに、ダメ押ししないで・・・いや好きだけどー!

大阪レイニーブルース(錦戸・内・P)
Go West!で、位置は左外周。「♪帰られへん戻られへん」のちょいちょい、って手フリ揃うと楽しい。1部、左外周からセンターステへ戻る時に亮ちゃんに「早よ行け」てな感じで背中押されてた内。笑顔。

ツキノミチ(草野ソロ)
バラードver.から始まって、途中からアップテンポになり(Rock ver.とはまた違う)、ダンス。この流れがまたかっこいいの。いい選曲するなあ、草野。フェイクを聴くと「ああ、やっぱり草野の声好き〜」とあらためて実感する。

アクセントダンス(P・草野〜全員)
雪コンの進化ver.みたいな。草野が「GOLD」のじんじんみたいな感じで唇をなぞる(拭う、に近い)んですが、不意打ちでぎゃー!でした。だって、そんなんやると思ってなかったんだもん!全員揃ってからの時計の音に合わせたような動きとか好き。

SHOCK ME
アクセントダンスの次っていったらコレだよね。しっくりきた。亮ちゃんのマイクが調子良くないっぽくて、音がちゃんと拾われてなかった。

BEACH ANGEL
何かもうすっかりバンダナ曲。冬コンと春コンでしか歌ったことない思いっきり夏の曲(笑)。2部、亮ちゃんと内がバンダナ振り回して戦ってた。勝ったのは多分亮ちゃん。

Party Time
スタンドに小山シゲ草野手越。アリーナトロッコ移動もこの時だっけ?
1部、またしても亮ちゃんを下から見上げる位置でした。つまりは、亮ちゃんからは見下ろされている。見下ろすというか、見下すというか。それにときめいてる私もどうかと。1部の席は本当に錦戸三昧でした。次点で草野。その代わり小山が全然来ない・・・偏りすぎなんだコラー!



MC
立ち位置は、左から、内・シゲ・増田・小山・草野・Pさん・錦戸・手越。時折入れ替わってましたが、基本この並び。
1部。北海道、思ってたより暑いという話になって(えええ!外、雪降ってましたよ!?)
錦戸「この会場がどこよりも暑いですけどね・・・(ニヤリ)」みたいな。胡散くさ(笑)!
「ちょっと照れてんじゃん」と小山にツッこまれ、「こんなん初めて言うたわ!」と亮ちゃんマジ照れしてました。かわええ。
小山BOX(別名:一重BOX)登場。
紙を引こうとしたら、BOXの中から毛ガニ(税込3,509円)が出てきました。(←値段までメモってる自分て・・・)
小山「誰、入れたのはッ!?」いいネタ仕込んでるなあ(笑)。
シゲからのリクエスト→「会場の皆に「シゲー!」と呼ばれたい」
センターステでピンスポを当ててもらうシゲ。立ち姿がヒロシぽい。
呼ばれたいと言ったのに、いざ呼ばれたら「俺、もうだめ・・・」とへたれるシゲちゃん。
「お前、Mやな〜」と内(多分)が言ったら誰かが「Mとか言わない(笑)!」と止めてました。
内からのチクリ→「草野はプレステ2をカバンに入れて持ってきている」
この話の流れから、草野の私物カバンをステージ上で公開することに。
「マジ聞いてないから!」と騒ぐ草野をよそに、皆気にせず中身チェック。
すると、持参していたプロテインの容器の蓋が開いてしまっていて一緒に入っていたプレステ2も粉まみれ。「うそ!うわーーー!」と、草野本気リアクション。Pさんいわく「昨日も同じ過ちを犯してたよね」。その後、次の歌にいこうという時に「待って、粉ついた手で目こすっちゃった。超痛い・・・」と涙目の草野。あほっこです。でも、言い方が激可愛かった。



2部。早々に小山BOX登場。
草野からの質問→「昨日、ホテルで何してた?」
今回のホテルは2人部屋で、部屋割りはシゲ内、小山増田、P草野、錦戸手越。
内「俺らめっちゃおもんない、喋って風呂入って寝ただけ」
シゲと内って、2人揃うと何故急激におっさん度が高くなるのだろうか・・・。
小山「俺らひたすら食ってた、弁当とかお菓子とかゼリーとか」
錦戸「雑誌で手越好き好き言ってるけど、同じ部屋になったらちょっと恥ずかしい・・・」
手越「緊迫感ありますよね」(←緊張感?)
草野とPさんの部屋は聞かなくてもテンション高そう、と思ったら案の定でした。
そんなテンションの高い部屋に、さらに錦戸さんがパンツ一丁で乱入。
草野「パンツ一丁で来るんだよ、この人!」
錦戸「パンツ履いてるだけマシやろ!」
パンツ履いてなかったら捕まりますから、錦戸さん・・・ッ!
Pさんからのチクリ→「(怒ったような字で)いびき」
これ何?と小山が訊いたら、
「草野の・いびきが・うるさくて・全然・眠れなかったんだ!」と微ラップ調なPさん。その所為で今日は眠いらしい。「マジオッタマゲーションだから!」とも言ってました。テンション高いPさん楽しい。
草野「この人、福岡は一人部屋にしてくださいってマネージャーさんに言ってたんだよ」
さらっと、錦戸さんやPさんを「この人」呼ばわりする草野。偉なったな(笑)。
シゲが以前に3人部屋(小山シゲ草野)だった時、小山と草野のいびきがコラボしてずっと煩くて眠れなかったと暴露。「俺らいびきかいてるって思ってねーもん」シゲに対しては超強気な小山草野。言ってること目茶苦茶だ(笑)。それなのに、シゲちゃんたら「でも、気持ち良さそうに寝てるから起こせなかったんだよ」・・・あんたどこまでいい人なの・・・。「今度着メロに録ってやる!」と復讐に燃えるPさん。相当懲りたんですね。
手越から質問→「ファンの皆さんを恥ずかしくて見られない。皆は恥ずかしくない?」
小山「恥ずかしいけどね、ガン見しますよ。この目で」と、小山BOX(の目)がスクリーンに大写し。
錦戸「あかんって、赤ちゃん泣く!赤ちゃん泣く!」←このフレーズが気に入ったのか何度も言ってた。
草野からチクリ→「楽屋でケツを見せないで」
最近、楽屋で生ケツを見せられる、と草野。名前言わないから挙手制にしようといったら、腕を組んだまま肘の裏側あたりで小さく手を挙げてる錦戸さん。1部後、楽しくなった勢いでやってしまったらしい。「お前が笑ってくれるからしてしまうねん!」と軽く情に訴えた錦戸さんに対し、普通に戸惑う草野。素になるな(笑)。
草野「とにかく食事中だけはやめてください、特にカニミソ食ってるときは」
草野!何て危険なフリを!・・・と思ったら、やっぱり言っちゃった亮ちゃん・・・(微笑)。
(活字にすると更に生々しいので割愛☆)
小山と内が必死に「そんなん言ったらダメ!」と止めたら、「だってコイツがこんなん言うから!俺も迷ったけど頑張って言うたんや!それをそんなに否定せんといてや〜!」最後の方はもう泣き言です(笑)。「亮ちゃん、そのキャラ新しい!」と内大ウケ。
Pさん「北海道に来たのにカラアゲ弁当でショックだった」という話の流れから、北海道について話し始め、シゲが「皆、北海道にセブンイレブンがある!って騒いでたじゃん。失礼だよ!」と北海道をフォローしたはずが、「そう、シゲが言ったんだよね」と何故か逆に陥れられるシゲ。ステージ上、1対7の構図。「俺言ってないのに〜!」とあっさりへこむ。そのへこみっぷりが超可愛いので満足。
北海道は遊べるところがいっぱいある、富良野に行きたいという小山(高校生の頃行ったんだよね、確か)。誰かが「何で?キツネと遊ぶの?」と訊いたら「うん、同系類だから」。
少しの間を置いてから草野が「・・・同系類?同類じゃね?」とツッこむと、「そこはさらっと流せよ」と小山真顔。ひでえ(笑)!小樽とかキロロとか、と地名を挙げて、誰かが「キロロに住んでる人いる?」と会場に訊いたら数人挙手。
錦戸「嘘や、出たがりや。さっきから手え挙げてたもん」
内「あれはあかんな」
ユーたち、判定厳しいっすね!
草野「北海道では札幌が一番大きいの?」
小山「札幌が一番都会だよねえ?時計台があるのは札幌?」
お 前 ら ア ホ や ろ 。
草野「歯舞諸島に住んでる人いる?」
・・・北方領土習ったばかりなんですか、現役。
小山「やっぱり北海道の人多いね〜」
内「当たり前や、ここ北海道やで」←至極真っ当な突っ込み。
小山「・・・そこはさらっと流せよ」ひでえ(笑)!
そんな小山に、内たたみ掛けるように「たまにアホが出るんよな」。ほんとにね・・・。



夢の数だけ愛が生まれる
「俺、こっちで歌おうっと」と、それぞれ歌うポジションをキープ。通常は小山とシゲがセンターステで歌っていた(んだよね?)のが、1部は「シゲを目立たせよう」ということでシゲ1人だけでセンターステ。Pさんは右外周、内増田はメインステ左階段、草野手越は左外周。小山が何処に行こうかとメインステ中央あたりをふらふらしていたら、メインステ右階段に座っていた亮ちゃんが「俺1人で寂しいねんけど」などと言い出す。え、俺行くべき?でも気まずい!やべーどうしよう!(小山心の声)(勝手なアテレコだけど多分こんな感じ)
亮ちゃんの方を見つつ、めっちゃ二の足を踏む小山。さて、どうするつもりだと思って見ていたら、亮ちゃんが座っている階段のその横の階段に腰掛けました。何なの、その微妙な距離!面白すぎる!ここ、私(と友人@錦戸担)の爆笑ポイントだったんですが、ここで笑い死にそうになっていたのは多分私らだけ・・・。この曲の最中の小山、てえいッ!可愛こぶりやがって!と、ムカつくほどに可愛かった。
2部、てごりんと草野がリフターの上で正座して向かい合う。「♪ここに1つだけの生命〜」と熱唱しながら草野に迫るてごりん。耐え切れず草野が顔を逸らす。てごりん最強。

ごみばこ(シゲ・手越)
しげてご作詞作曲第二弾。
シゲ「聴いてください・・・“毛ガニ”」
手越「違うから!」
シゲちゃん、ナイスアドリブ(笑)!てごりんは歌えば歌うほど上手くなるね。

LOVE IN YOU(内・増田)
♪I want you,I want you〜、というサビの曲。これめっちゃかっこいい!音源化激しく希望。曲の後、センターステで椅子を使ったダンス有り。スマイルがデフォルトのまっすに対し、内がものっそ真顔でした。

NEWSニッポン(小山・錦戸)
希望〜YELL〜(手越・草野)
紅く燃ゆる太陽(P・シゲ)
チェリッシュ(内・増田)
この4曲は次のセイハロに繋がるJazz ver.のシングルメドレー。Jazzアレンジは無条件で好きです。小山錦戸は右外周で歌ってました・・・すいません、それしか分からな・・・(死)。だって、他メンが歌ってるときも右外周でずっと踊ってるんだもん!

SAY HELLO
最後の振り付けちょっと変わってた。ダンスが増えてた。この曲に限り(限りかよ!)、何故かやたらと笑いあっている小山と亮ちゃん。何処に笑いポイントがあるのか教えろコラー!友人曰く「振り間違えてぶつかりそうになってた」らしい。草野と亮ちゃん、2人一緒にロンダートバク転。足治って良かったなあ、草野。

?(Questions?)

Believe my story(内ソロ)
1部、左外周でコケる内。自分でびっくりしてた(笑)。この歌可愛くて爽やかで大好き。

恋焼け(錦戸・手越・草野)
歌詞に「恋焼け」とあるので、多分「恋焼け」。これがまたかっこいいったらーーーーーー!歌い出しの亮ちゃんが最高にオトコマエで、私と友人、「亮様カッコイイ!亮様オトコマエ!」と様付けで叫んでいました。あほです。錦戸手越草野は、私的にはこれ以上ないってぐらい最強ボーカルですよ!ああ、幸せ。

LOVE SONG(Pソロ)
「指輪」希望だったんです、が・・・ッ。いいえ、贅沢は申しません。LOVE SONG、久しぶりに聴いたなあ。これを作った当時は正直「コドモが何言ってやがんでえ!(江戸っこ?)」と思ってましたが、20歳過ぎたPさんが歌うととっても良い感じでした。

Devil or Angel
だんだん好きになってきた、デビオア(やっとか!)。ラップもサマになってきたし。しかし、「迷宮ラブゲーム」という歌詞はやっぱり何かオカシイと思う。

希望〜YELL〜
何回歌うんだきぼうえーる!と思ったけど、こうやってセットリスト見返すとJazz ver.歌っただけ?何度も聴いた気になるのは何故だろう・・・。

vibration
この曲なに!?すすすすっごい好き!今回はお手振り曲になっちゃったけど、ちゃんとした振り付けで見たいよー!

キラ☆ROCK
一転、こっちは爽やか系。でもこれもいいなあ。合いの手入れやすくてコンサ向き。

チェリッシュ
・・・これこそ何回歌うんだっていうね。さすがにもうええわい(笑)。

<アンコール>
紅く燃ゆる太陽
って、また「紅く」かーい!
シングル多用しすぎだっつーの!どんなに好きな曲でも「同じ曲を何度も」っていうのは好きじゃないんだよー!と、構成に関してはうだうだ言ってましたが、そんな理性と反して猫耳小山に撃沈。なんなのその猫耳ーーーーーー!私物か!私物なのか、ええーーーーーー!?・・・いや、猫耳カチューシャを付けてでてきたので、小山が。ちなみに白い猫耳です。ソロの時と違う意味で腰砕けました。泡吹いて卒倒しそうでした。だって似合いすぎなんだよ・・・。
1部。そんな小山に、どういう事情かは全く定かではありませんがバクステでいきなり抱きつく草野。はッ!?抱きつくつーか、タックル状態みたいな。腰の辺りに手を廻してぎゅっと。マジ親子の図。

きらめきの彼方へ
2部、やっとここでピース貰う。もう終わるっつーの(笑)!でもありがと〜。

<Wアンコール>
希望〜YELL〜
Wアンコで会場ヒートアップしていたところに、曲がかかった途端「いや、それはもういいって(素)」という空気になったような気がしたのは私だけか。いや、何だかんだと楽しかったけどね。小山と内でミッキー(いや、ミニー?)の被り物してたり。だーっと走り去る小山の手・・・じゃないな、指先タッチゲット。う、腕のスジが痛い・・・(どんだけ伸ばしたんだ)。



この後、「もう一回」コールが起こる。あまり聞いたことのないコールに明らかに戸惑っているNEWS(笑)。いや、でもね、北海道でこんなコールが起こるなんて思ってもみなかったからすっごい嬉しかったですよ。
最後の最後は、「ありがとうございましたー!」の生声で終わり!「帰るまでが遠足だからな〜!」と草野が言い残していきました。





前評判を聞いて不安な面もあったんですが、個人的には今回のツアー好きでした。好きじゃないとメモってるとはいえ、こんなに覚えてない(笑)。
構成は難有り。シングル曲多用すぎるのもそうだし、曲と曲の繋ぎ方がもう少しかな。
時折、ふっと途切れる箇所が幾つかあるから、コンサートという1つの流れになってなくて、何て言うんだろ、良く言えば何でも有りの「幕の内弁当」なんだけど、悪く言えば焦点がぼやけてる。核が分からない。一番の見せ場(=売り)はどこにしたいの?
曲順を思い出そうとした時に、するすると曲が繋がって思い出すような、そんな流れが理想です。ただ、これはアレンジ能力もスキルアップしないと相当難しいけど。でも、冬よりは確実に進化していた。コンサらしくなってきたなあ、と実感できた春コンでした。
めっちゃくちゃ楽しかった!